インストラクター紹介 : chika

History

幼稚園入学前まで親子プールを習い、 その後はプールの幼児クラスに通い始めました。
ある日、見学席に座る母に、プールサイドから手を振りながら歩いていたらなんと落ちてしまい。。。その頃からプールが怖くなりました。
そして、同じスクール内にあった体操クラスを見つけ、私あっちがいい！！と言って、年中さんになる頃にプールをやめ、体操を習い始めました。
年長さんで体操競技クラスに移動し、小学一年生で初めての試合に出場。
学校から帰宅して、家にランドセルを置いたら すぐ体操スクールに向かう、毎日体操漬けの日々でした。
試合と学校行事が被ってしまった日はもちろん体操優先。移動教室の2日目、父に迎えにきてもらい、そのまま試合に向かう、そんな事もありました...
周りのみんながどんどん新しい技ができていく中、怖がりの私は、恐怖心ばかり出てきてしまって、全く技の取得ができない時期も。 もう体操なんてやりたくない、やめたい！！！！ 体操なんて嫌い！！としか思えない日々が長くありました。
しかし、どんなに辛くても、どんなに怒られても、どんなに辞めたくても、頑張って練習を続けた結果、小学６年生の頃全日本ジュニア体操選手権大会に出場することができました！

そして、シーズンオフの冬に、毎年体操クラブの先生が、遠足でディズニーに選手みんなを連れて行ってくれました！
その時にショーや、ディズニーで働くキャストさんを見て、いつかこの場所で働きたい！と心に秘めていました。

当時通っていたクラブは、高校生入学と同時に卒業。
しかし、小さい頃から体操だけやってきた私は勉強が苦手で、高校も体操で有名な学校に進学しました。
高校では、学年別大会個人総合3年間優勝 という結果を残すことができました！
大学生になり、 体操競技は卒業し、審判資格を取得。 女子体操一種審判資格を取得すると同時に、NHK杯、全日本選手権大会など、 大きな試合の審判の補助役員につくようになりました！
そして、大学1年生の頃にディズニーシーとランドの年間パスポートを購入。
それがキッカケとなり、たくさんショーを見ているうちに、以前、私の心の中に秘めていた夢を思い出しました！
「ディズニーで働く」ということです。

25周年のパレード『ジュビレーション』を見て、常に笑顔で、人を楽しませる、笑顔にさせるお仕事ってやっぱり素敵！私、ここで働きたい！と思い、 初心者で大学二年生の頃からダンス教室に通い始めました。
そこから私の戦いは始まりました。
まわりの人よりもダンスを始めるのが遅かった分、行くと決めたレッスンは毎週休まず続けていく。
そういう気持ちでスタジオに通い続けました！
その結果、大学卒業の年から、私の夢であった夢の国のショーにアクロバットダンサーとして3年間出演することができました！ ショーに出演しながら、 2017年『ワンワンといっしょ夢のキャラクター大集合』に出演。
現在パフォーマーをはじめ、体操競技の指導者、キッズアクロバット、ダンスの指導者として活動しています。

Gallery

Class

月曜 アクロバット